体が良い人と悪い人の違い|足利市・整体・パーソナルジム
2023/07/10
こんにちは!
骨格整体パーソナルスタジオ
SHine(シャイン)
代表の光山です(^^)
ブログ訪問・閲覧ありがとうございます!
今回は良い体の人と悪い体の人との違い
についてです。
以前に、良い体の方は
『全部のパーツがちゃんと動く』
と説明しましたが、
少し抽象的なので
分かりやすい指標を用意しました。
この指標は
『不調がある人とない人』
『スタイルがいい人と悪い人』
『運動能力が高い人とそうでない人』
を比較しても当てはまる指標です。
トップアスリートと一般人を見たら一目瞭然です。
ぜひ確認してみてください。
大きく分けて2つです。
①体が良い人はダイヤモンドが大きい
②体が良い人は骨盤が閉じている
①ダイヤモンドとは
最初の写真のように
鎖骨と肩甲骨をつなげた四角形
のことを指します。
これが前後左右に大きければ大きいほど
体は良くなります。
【ダイヤモンドのチェック方法】
2枚目の写真のように
肋骨の横幅に対して
肩峰と呼ばれる鎖骨と肩甲骨が
重なっている所(赤い丸🔴)が
外にあるかどうかです。
外にあればある程良いです。
鏡で見てみてください。
あなたはいかかですか?
もし肩峰が肋骨より内側にあるなら
ダイヤモンドはかなり小さい
と思ってください。
ダイヤモンドが小さいと
腕の骨が肋骨に乗っかってしまうので
肋骨が下がってしまいます。
肋骨が下に落ちると
・腰痛になる
・ウエスト(浮き輪)が太くなる
・肋骨が動かず肩が動きにくくなり肩こり
・落ちた肋骨を骨盤で支えるので歪む
など
多数のデメリットが起こります。
なので体を良くしたい方はダイヤモンドを広げてみましょう!
次回は②の骨盤が前に閉じているかどうかについてアップします。
セルフチェックもできますのでぜひ楽しみにしてください!
また次回のブログでお会いしましょう😊
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