体が良い人と悪い人の違い②｜足利市・整体・パーソナルジム

こんにちは！

骨格整体パーソナルスタジオ

SHine(シャイン)

代表の光山です(^^)

ブログ訪問・閲覧ありがとうございます！

 

今回は良い体の人と悪い体の人との違い

についての続きです！

 

前回は１つ目の理由「ダイヤモンドが大きい」

ということについて解説しました。

 

今回は２つ目の理由「骨盤が閉じている」

について解説していきます。

 

これは言葉の通り

骨盤の前側が閉じていることになります。

一般的にいうと「腰骨」ですかね？

 

これ、結構開いている方が多い印象です。

 

まずはご自身が開いているかどうかの

セルフチェックをしてみましょう！

全身鏡があるとわかりやすいです！

 

チェック方法は

「自身の肋骨の横幅に対して腰骨が同じ幅、または腰骨が狭いかを目で確認する」

です。

 

写真を参考にしてみてください！

簡単ですね？

 

もし、腰骨が肋骨の横幅に対して広ければ

あなたの骨盤は開いているということになります。

 

先にも述べましたが

結構開いている方が多いです。

 

 

では骨盤が開いていると

何が悪いのか？

 

理由はたくさんありますが

1.仙腸関節の動きが悪くなる(写真参照)

　仙腸関節の動きが悪くなると？

・腰痛リスクが上がる

・骨盤の動きが悪くなり歩行時に膝関節ばかり使って膝痛になる

・背骨の動きが悪くなる(S字カーブ消失)など

 

 

2.下腹ぽっこりになる

骨盤が開くということは下腹部にスペースができるので

内臓が下に落ちて機能低下・体脂肪が蓄積しやすくなります。

お腹だけ痩せない方はこれの可能性が高いです。

 

 

3.アスリートや運動している方は脚が遅くなる

骨盤が開いてしまうと走る際に骨盤で重心を運ぶので

骨盤だけが前に出て(ど根性ガ○ルみたいに笑)

背骨や頭が前に出ないためスピードが出ません。

トップアスリートと呼ばれる方達は

ほぼ全員骨盤が閉じていますね。

ダイヤモンドも以上なくらい大きいです。

 

みなさんの骨盤とダイヤモンドはいかがでしたか？

体に不調がある方は子の二つの条件は

ほぼクリアしている人はいないでしょう。

 

今は不調はなくてもその体のままでは

いつか不調が起き、足が太くなったり

ぽっこりお腹になる確率が高くなります。

 

 

後悔先に立たずですので

動けるうちに自分の体には投資しておいた方がいいですよ。

 

 

それではまた次回(^^)