更年期障害について|足利市・整体・パーソナルジム
2023/08/02
こんにちは!骨格整体パーソナルスタジオSHine(シャイン)代表の光山です(^^)
ブログ訪問・閲覧ありがとうございます!
今回は更年期障害について投稿していきます。
50歳前後の女性に多くみられる更年期障害。
症状としては
・ホットフラッシュ(ほてり・発汗)
・手足の冷え
・頭痛、めまい、動悸
・イライラ、疲れやすい
症状がひどい方だと
・動脈硬化
・高血圧
・心臓疾患
・関節痛
などが挙げられます。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
確実に起こることは
「女性ホルモンの低下」です
そんなことは分かってるよ!
と言う方も多いと思いますが
女性ホルモンは減ったら悪いですか?
女性はいずれは閉経します。
それは
女性としての役目を終えると言うことです。
女性ホルモンの分泌量が減ることは
自然なことなのです。
それを証拠に
更年期で
先の症状がが出る方と
でない方がいますよね?
その違いは何なのでしょうか?
私個人の考えですが
原因は2つあると思っています。
1つはメンタルの影響です。
50代はご自身のお子様が大学受験や就職
ご自身のご両親が高齢で介護等の
お世話をする事が多い世代です。
ゆえに
身内の人生が左右される局面がある世代です。
その精神的ストレスは計り知れません。
そのストレスによって自律神経の乱れが起こると考えています。
これは個人差があり
家庭環境によるので100%正しいとは
言い切れませんが
起こりうる方もいらっしゃると言う事です。
そして大本命の2つ目
「体が変化に対応できない状況」
であると言う事です。
人間は今日まで気温や環境が変化しても
知恵を使って
生きながらえてきています。
しかし、更年期で症状が出てしまっている方は
女性ホルモンの低下による
身体の変化に対応できていない
と言う現状です。
ではその変化に対応するには
どうしたら良いのでしょうか?
それは
「日頃から体に変化をつける」
事です。
一番は
「呼吸による圧力変化」です。
難しい用語ですみません💦
簡単に言うと
呼吸によって
頭・肋骨・腹囲
が風船のように
膨らむ・しぼむが
ちゃんとできるようにする
と言う事です!
できているようで意外にできていません。
前だけでなく
横や後ろも膨らまないといけませんからね。
更年期による自律神経障害
不調にお困りでしたら
一度SHineにお越しください。
呼吸が「ちゃんと」できると
元気になりますよ(^^)
ヨガやピラティスで
呼吸を意図的に大きくしても
変わりませんからね。
無意味とは言いませんが
効果はさほど期待できません。
体がちゃんと呼吸ができる状況にしてあげましょう。
それではまた次回!
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パーソナルスタジオSHine
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